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熊野モデルハウス
土間でつながる、ひと続きの暮らし。吹き抜けが導く、開放感の家
玄関からキッチン、そしてウッドデッキまで、ひと続きに設けた土間が家の中と外をゆるやかにつなぎます。
さらに、回遊性のある間取りと吹き抜けが空気の通り道をつくり、風も家族の気配も、すっと行き交う心地よさに。
バルコニーへはホールからアクセスでき、暮らしの中に“抜け”を感じられる設計もポイントです。
動きやすさと開放感、そして家族とのつながり。そのすべてを、軽やかに叶えてくれる住まいです。
- 延床面積
- 111.78㎡
プラン、仕様、地域等の条件によって価格が異なることがあります。

田中建設
間取り
ポイント
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リビングキッチン・ダイニング・リビングをひと続きの空間とすることで、どこにいても家族の気配を感じながら自然と会話が広がります。 奥にあるデッキスペースは、家族だけのくつろぎの場として活用できるほか、洗面所とつながっているため、日常の物干しスペースとしても便利に使えます。
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キッチン独立しがちなキッチンも、床を下げた土間と同じ高さにすることで視線が自然と交わり、家の“もうひとつの玄関”のような役割を果たします。 土間に設けたカウンターでは、来客とのちょっとした会話や家族との気軽なやり取りを楽しめる、開かれた交流の場となっています。
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小上がり和室お昼寝や家事の合間のひと休みに、またお子さまたちの遊び場としても活躍する、便利でくつろげる畳スペースです。多目的に使える柔らかな空間が、家族の暮らしにやさしく寄り添います。
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ワークスペース吹き抜けを設け、ワークスペース越しに窓を配置することで、音は届かなくてもお互いの気配を感じられる設計に。 静かに集中できる環境を確保しながらも、家族の様子をそっと見守ることができる安心の空間です。
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主寝室1階の上品で明るい雰囲気とは対照的に、寝室はシックな色合いでまとめられた落ち着きのある空間に仕上げられています。 静かな空気感に包まれ、ゆったりとした気持ちで心地よい眠りの時間を過ごせます。
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ベランダ縦に長く設けたベランダは、主寝室と趣味部屋の両方から行き来できる広がりのある空間として活用可能。 南側に面しながらも視線を遮る工夫が施されており、プライバシーを守りつつ、開放感あふれる心地よい空間を実現しています。
災害から家族を守る安心・安全な2×4の家づくり
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2×4住宅の「面構造」「2×4工法」は、従来の「軸組工法」とは異なる構造の考え方をもつ建築工法です。 軸組工法では柱や梁といった「線」で建物を支えるのに対し、2×4工法では枠組みに構造用合板を貼った「パネル」を使用し、床・壁・屋根を一体的に構成する「面」で建物を支える点が大きな違いです。 最近では、軸組工法でも耐震性を高めるため、構造用合板を活用する手法が取り入れられています。 2×4工法は初めから六面体の箱をつくるように設計され、気密性や断熱性に優れ、効率的な施工が可能です。
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構造用製材には乾燥材を使用2×4住宅では、使用する構造材の多くに、含水率19%以下の日本農林規格(JAS)に適合した乾燥材を採用しています。 これにより、木材の反りや割れといった劣化リスクを軽減。 また、湿気や結露を防ぐために、防湿シートや通気層などの湿気対策も徹底されています。 こうした工夫により、構造体の劣化を抑え、住まい全体の耐久性を向上。 2×4住宅は、長く安心して暮らせる丈夫な住まいを実現しています。
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燃え広がりを防ぐ工法で火災を最小限にくい止める2×4工法は、火の広がりを防ぐファイヤーストップ構造になっており、万一の火災時にも高い安全性を発揮します。 床や壁の内部にある枠組み材が空気の流れを遮ることで、炎の拡大を抑制。 さらに、石膏ボードとの組み合わせによって火が隣の部屋や上階へ燃え広がるのを防ぎ、初期消火の可能性を高めます。 このような防火性能が評価され、2×4住宅は国により省令準耐火構造として認定されています。
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徹底した湿気対策2×4住宅では、構造用製材の多くに含水率19%以下の日本農林規格(JAS)に適合した乾燥材を使用し、木材の劣化を防止しています。 さらに、床下の地盤面にはポリエチレンフィルムなどの防湿シートを敷設し、地中からの水蒸気の侵入を防ぐ工夫も施されています。 加えて、基礎と土台の間に通気性のある樹脂製パッキンを挟む「基礎パッキン工法」を採用し、床下全体に空気が流れるよう設計。 湿気をこもらせず、常に乾燥状態を保つことで住まいの耐久性を高めています。
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夏涼しく、冬暖かい構造だから、年中過ごしやすい2×4工法では、熱を伝えにくい構造材を使用し、床や壁などをパネル状の「面」で構成することで、高い断熱性能を発揮します。 さらに、断熱材の充填や防湿シートの施工により、断熱性と気密性を一層高めています。 これにより、夏は外の熱を遮断し、冬は室内の暖かさを逃がしにくく、季節を問わず快適な室内環境を維持。 部屋ごとの温度差も少なくなり、快適性と省エネ性を両立した住まいを実現します。
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換気設備と安心の自然素材でシックハウス対策も万全平成15年の建築基準法改正により、ホルムアルデヒドなどの化学物質による健康被害を防ぐため、新築住宅には換気システムの設置が義務化されました。 とくに気密性の高い現代の住宅では、十分な換気が欠かせません。 タナカホームズでは、こうした法的基準に加え、自然素材を積極的に採用するなど、より安心なシックハウス対策を実施。
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