注文住宅の流れ【完全版】期間・費用・引き渡しまでの注意点

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注文住宅の流れ【完全版】期間・費用・引き渡しまでの注意点

注文住宅の建築は、検討を開始してから入居まで長い期間を要する一大プロジェクトです。
理想の住まいを実現するためには、家づくりの全体像を把握し、各ステップで何をするべきかを理解しておくことが欠かせません。

この記事では、注文住宅を建てるための具体的なフローを解説し、必要な期間や費用、引き渡しまでの各段階での注意点について詳しく紹介しますします。

もくじ

この記事でわかること

  • 注文住宅が完成するまでの全ステップと期間の目安
  • 必要な費用の内訳と計画的な支払いスケジュール
  • 後悔しない家づくりのために押さえるべき重要ポイント

注文住宅が完成するまでの全ステップと期間の目安

注文住宅を建てるまでの道のりは、情報収集から始まり、土地探し、設計、工事、そして引き渡しと多岐にわたります。
全体的なスケジュールや各工程にかかる期間をあらかじめ知っておくことで、計画的に家づくりを進めることが可能です。
このセクションでは、注文住宅づくりの基本的なフローと、それぞれのステップで必要となる期間の目安について解説します。
家を建てるまでの流れについては「家を建てるまでの流れ」で詳しく紹介しています。

【全体像】家づくりの流れは大きく4つのステップに分けられる

注文住宅のプロセスは多岐にわたり、複数のステップで構成されます。一般的に、情報収集、土地探し、ハウスメーカーの選定、設計、住宅ローンの手続き、そして工事から引き渡しまでが含まれます。これらのステップを順に進めることが、家づくりの基本的な流れとなります。

入居までの期間は土地探しから始めると1年~1年半が目安

注文住宅が完成するまでの期間は、土地の有無によって大きく変動します。
すでに土地を所有している場合、準備から入居までにかかる期間は約8ヶ月から1年が目安です。
一方、土地探しから始める場合は、土地を見つけるまでに2ヶ月から半年程度の期間がさらに必要となり、トータルでは1年~1年半ほどかかるのが一般的です。
希望のエリアや条件によっては、土地探しがさらに長期化する可能性も考慮しておきましょう。

家を建てる期間については「家を建てる期間と入居時期から逆算する流れ」で詳しく紹介しています。

STEP1:【準備期間:1〜3ヶ月】理想の家づくりに向けた情報収集と計画

家づくりの最初のステップは、約1〜3ヶ月をかけた準備期間です。
この段階では、理想の暮らしを具体的にイメージし、必要な情報を収集しながら、資金計画を立てていくことが中心となります。
ここで固めた家づくりの軸が、今後のすべての判断基準となるため、非常に重要な期間です。

家族の理想の暮らしについて話し合いイメージを具体化する

まずは、家族でどのような暮らしを送りたいかを具体的に話し合うことから始めましょう。
現在の住まいでの不満な点や、新しい家で実現したいことをリストアップすると、要望が整理しやすくなります。
例えば、「開放的なリビングが欲しい」「家事動線をスムーズにしたい」「収納を充実させたい」といった具体的な希望を出すことで、必要な間取りやデザインの方向性が明確になっていきます。

Webサイトやモデルハウスで情報収集をスタートする

理想のイメージが固まってきたら、具体的な情報収集に移ります。
ハウスメーカーや設計会社のWebサイト、住宅情報誌、SNSなどでさまざまな実例を見ることで、デザインや間取りのヒントが得られます。
また、モデルハウスや完成見学会に足を運び、実際の空間を体験することも重要です。
それぞれの工務店やハウスメーカーが持つ特徴や強みを比較検討するための情報を集めていきましょう。

住宅ローンを考慮した無理のない資金計画を立てる

家づくりで最も重要な要素の一つが資金計画です。
まず、自己資金として用意できる金額を確認し、住宅ローンでどのくらい借り入れができそうかを把握します。
金融機関のWebサイトでローンシミュレーションを利用すると、年収から借入可能額の目安がわかります。
建物本体の工事費以外にも、諸費用や付帯工事費などのお金がかかるため、総額でいくらまでかけられるか、無理のない予算を立てることが大切です。

土地がない場合は土地探しも並行して開始する

土地を持っていない土地なしの場合は、資金計画と並行して土地探しを始めるのが効率的です。
土地の価格によって、建物にかけられる費用が大きく変動するため、両方を同時に検討することが重要です。
不動産会社のWebサイトで相場を調べたり、実際に希望エリアを歩いてみたりしながら、理想の土地の条件を固めていきましょう。
ハウスメーカー・工務店によっては土地探しをサポートしてくれる場合もあるため、早めに相談するのも一つの方法です。

複数社の家づくりプランを無料で比較検討してみよう

家づくりの準備段階では、複数のハウスメーカーや工務店から、間取りプランや資金計画、見積もりを取り寄せて比較検討することが成功の鍵となります。
各社の提案を比較することで、相場観が養われるだけでなく、自分たちの希望を叶えてくれる最適なパートナーを見つけやすくなります。
無料で利用できる一括プラン請求サービスなどを活用し、効率的に情報収集を進めましょう。
家づくりの最初のステップについては「家を建てるにはまず何からはじめたらよい?」で詳しく紹介しています。

STEP2:【検討期間:2〜6ヶ月】パートナーとなるハウスメーカー選びと契約

準備期間を経て、次のステップはハウスメーカーを選定し、契約を結ぶまでの検討期間です。
期間の目安は2〜6ヶ月ほどで、複数のハウスメーカーや工務店の中から、家づくりのパートナーとなる1社を決定します。
プランや見積もりの比較、土地の調査、住宅ローンの仮審査など、契約に向けて具体的な手続きを進めていく重要な段階です。

希望を叶えてくれるハウスメーカーや工務店を探し出す

情報収集した中から、自分たちの希望に近い家づくりができそうなハウスメーカーや工務店を3〜5社程度に絞り込みます。
各社の担当者へデザインの好み、性能へのこだわり、予算などを伝え、相性を確かめましょう。
会社の施工事例や得意な工法、担当者の人柄などを総合的に判断し、信頼して家づくりを任せられるパートナーを見つけることが大切です。
ハウスメーカー選びについては「大手ハウスメーカー・工務店おすすめ」で詳しく紹介しています。

候補の土地に対して敷地調査や地盤調査を依頼する

土地の購入を検討する際は、契約前にその土地に関する詳細な調査が推奨されます。具体的には、土地の正確な面積、形状、高低差、そして法的規制について調べ、計画している建物の建築が可能かを確認することが一般的です。

さらに、地盤の強度を調べる地盤調査も、建物を建てる上で重要な要素となります。地盤が軟弱な場合は改良工事が必要になることがあり、それに伴う追加費用が発生する可能性があるため、事前にこれらの情報を把握しておくことが望ましいです。地盤調査の実施時期は、土地購入後、建物の詳細なプランが決定した段階で行われることが一般的ですが、所有者の許可が得られれば購入前に行うことも可能です。

各社の間取りプランと概算見積もりをしっかり比較する

候補のハウスメーカーには、同じ要望と敷地条件を伝えたうえで、間取りプランと概算見積もりの作成を依頼します。
提出されたプランが自分たちの希望をどれだけ反映しているか、生活動線はスムーズかなどをチェックしましょう。
見積もりを比較する際は、総額だけでなく、どのような工事や設備が含まれているのか、項目ごとの単価は適正かなど、詳細な内訳までしっかりと確認することが重要ですす。

住宅ローンの仮審査(事前審査)に申し込む

ハウスメーカーと土地がある程度固まった段階で、金融機関に住宅ローンの仮審査(事前審査)を申し込みます。
仮審査では、年収や勤務先、自己資金などの情報をもとに、融資を受けられるかどうかの見通しを立ててもらいます。
この審査に通ることで、借入可能額が具体的に把握でき、安心して建築工事請負契約に進むことが可能です。

通常、審査結果は3日~1週間程度で分かります。

内容をよく確認して建築工事請負契約を結ぶ

プラン、見積もり、担当者の対応などに納得できるハウスメーカー・工務店が見つかったら、建築工事請負契約を締結します。
この契約は、工事内容や金額、工期などを法的に約束する非常に重要なものです。
契約書に添付される設計図書、見積書、工事請負契約約款などの書類すべてに目を通し、内容に不明な点がないか隅々まで確認しましょう。疑問点は必ず契約前に解消しておくことがトラブル防止につながります。

STEP3:【工事期間:4〜6ヶ月】詳細設計から着工、そして建物の完成まで

建築工事請負契約を結んだ後、いよいよ家づくりの中心となる工事期間に入ります。この期間の目安は、建物の規模や工法にもよりますが、一般的に5〜12ヶ月程度です。契約後の詳細な設計の打ち合わせから始まり、基礎工事、着工、上棟を経て建物が完成するまで、さまざまな工程が進んでいきます。

夢のマイホームが形になっていく、実感の湧くステップです。

間取りや設備など建物の詳細な仕様を打ち合わせで決める

契約後、工事が始まる前に、より詳細な設計の打ち合わせをおこないます。
外壁や屋根の色、床材、壁紙といった内外装のデザインから、キッチン・浴室・トイレなどの住宅設備のメーカーやグレード、窓の種類、コンセントやスイッチの位置に至るまで、建物のあらゆる仕様を細かく決定していきます。
この打ち合わせで決めた内容が、最終的な家の仕上がりを左右するため、慎重に検討を重ねましょう。

金融機関に住宅ローンの本審査を申し込み融資契約を結ぶ

詳細な仕様が固まり、最終的な建築費用が確定したタイミングで、住宅ローンの本審査に申し込みます。
本審査では、仮審査の内容に加えて、購入する物件の担保評価なども含めて総合的に審査されます。
承認が下りたら、金融機関と金銭消費貸借契約を結びます。

この契約をもって、正式に融資が決定します。

地鎮祭を執り行い建物の建築工事をスタートする

着工に先立ち、土地の神様を鎮め、工事の安全を祈願する「地鎮祭」を執り行います。
地鎮祭は必須ではありませんが、家づくりの節目としておこなう方が多い儀式です。
地鎮祭が終わると、いよいよ建物の基礎をつくる基礎工事が始まり、本格的な建築工事がスタートします。

ここから家の完成まで、定期的に現場を訪れ、工事の進捗を確認すると良いでしょう。

建物の骨組みが完成する上棟(棟上げ)に立ち会う

基礎工事が終わると、柱や梁など建物の主要な構造部を組み立て、屋根の最も高い部分にある部材「棟木」を取り付ける「上棟(棟上げ)」がおこなわれます。
家の骨組みが一日で一気に組み上がるため、建物の大きさや間取りを立体的に実感できる感動的な瞬間です。
上棟式という儀式をおこない、工事関係者の労をねぎらう施主もいます。

建物完成後の施主検査(内覧会)で不具合がないかチェックする

すべての建築工事が完了すると、引き渡し前に施主が建物の状態を確認する「施主検査(内覧会)」がおこなわれます。
設計図面通りに施工されているか、床や壁に傷や汚れはないか、建具や設備の動作に問題はないかなど、隅々まで細かくチェックします。
もし不具合が見つかった場合は、この場で指摘し、引き渡しまでに補修してもらいます。

新築の家をしっかり確認できる最後の機会です。

STEP4:【入居準備:約1ヶ月】各種手続きを済ませて新生活へ

建物が完成し、施主検査を終えたら、いよいよ新生活のスタートに向けた最終段階です。一般的に施主検査から引き渡しまでの期間は1週間から10日程度とされており、引き渡し当日に残金の決済、登記、鍵の引き渡しといった重要な手続きをまとめておこないます。また、引っ越しの準備やライフラインの契約など、入居に向けてやるべきことも多くあります。この期間を目安に、計画的に進めていきましょう。

自己資金の残金決済と建物の鍵の引き渡し

住宅ローンの融資が実行される日に、自己資金と合わせて建築費用の残金を支払い、清算します。
土地の残金決済もこのタイミングでおこなうのが一般的です。
すべての支払いが完了すると、ハウスメーカーから建物の鍵や保証書、各種設備の取扱説明書などが渡され、正式に家の引き渡しとなります。この瞬間から、いよいよ新しい家での生活が始まります。

司法書士に依頼して建物の所有権保存登記をおこなう

引き渡しと同時に、法務局で建物の登記手続きをおこないます。
具体的には、建物の物理的な状況を示す「建物表題登記」、その所有者が誰であるかを公示する「所有権保存登記」、そして住宅ローンを組んだ金融機関が建物と土地を担保に取る「抵当権設定登記」が必要です。
これらの手続きは複雑なため、一般的には司法書士に依頼します。

引っ越しの手配とライフラインの契約手続きを進める

引き渡し日が決まったら、計画的に引っ越しの準備を進めます。
複数の引越し業者から見積もりを取り、早めに予約を済ませましょう。

同時に、電気、ガス、水道、インターネットといったライフラインの開通手続きも必要です。
市町村役場での転居・転入届や、運転免許証の住所変更など、公的な手続きも忘れずにおこないます。

失敗しないために知っておきたい注文住宅のお金の流れ

注文住宅づくりでは、いつ、どのような費用が必要になるのか、お金の流れを正確に把握しておくことが失敗を避けるための重要なポイントです。
総額だけでなく、支払いが発生するタイミングを知ることで、資金計画が立てやすくなります。
ここでは、注文住宅にかかる費用や支払いの注意点について解説します。
注文住宅の諸費用については「注文住宅の諸費用はいつ発生する?」で詳しく紹介しています。

注文住宅の購入にかかる費用の総額と詳しい内訳

注文住宅の購入にかかる費用総額は、大きく「本体工事費」「別途工事費」「諸費用」の3つに分けられます。
本体工事費は建物そのものを建てるための費用で、総額の約75%を占めます。
別途工事費は、屋外の給排水工事や外構工事などで約15%、登記費用や住宅ローン手数料などの諸費用が約10%というのが一般的な内訳です。

見積もりを見る際は、どこまでのお金が含まれているかを確認しましょう。

土地の購入から建物の引き渡しまでの費用支払いタイミング

注文住宅の費用は、一度に全額を支払うわけではありません。
土地購入時には「手付金」と「残金」が必要です。
建物に関しては、ハウスメーカーとの契約時に「契約金」、工事開始時に「着工金」、上棟時に「中間金」、そして完成・引き渡し時に「最終金」と、工事の進捗に合わせて3〜4回に分けて支払うのが一般的です。住宅ローンが実行されるのは引き渡し時なので、それまでの支払いは自己資金や「つなぎ融資」で対応する必要があります。

自己資金はいつまでにどのくらいの金額を用意すべきか

住宅ローンは建物が完成しないと融資が実行されないため、それまでに発生する土地の手付金や建物の着工金・中間金などは自己資金で支払う必要があります。
また、登記費用やローン手数料といった諸費用も現金での支払いとなることが多いです。
一般的に、物件価格の10%~20%程度の自己資金を用意しておくのが理想とされています。

少なくとも土地の購入や建築工事請負契約を結ぶ段階までには、必要なお金を準備しておきましょう。

注文住宅づくりで後悔しないための5つの注意点

長期間にわたる注文住宅づくりでは、いくつかの重要なポイントを押さえておかないと、後悔につながる可能性があります。スケジュール管理からハウスメーカーとのコミュニケーション、各種手続きまで、失敗を避けるために知っておくべき注意点をまとめました。これらを意識することで、よりスムーズで満足度の高い家づくりが実現できます。

入居したい時期から逆算して全体のスケジュールを管理する

「子どもの入学までに」など、入居したい時期に希望がある場合は、そこから逆算して家づくりのスケジュールを立てることが重要です。
注文住宅は土地探しから始めると1年半以上かかることもあります。
打ち合わせの遅れや天候不順による工期の延長なども考慮し、余裕を持った期間で計画を管理しましょう。

全体の流れを把握し、各ステップの期限を意識することで、焦らずに進めることができます。

実現したい要望には必ず優先順位をつけて整理しておく

家づくりを進める中では、間取りや設備など、さまざまな要望が出てきます。
しかし、すべての希望を叶えようとすると、予算を大幅にオーバーしてしまう可能性があります。
打ち合わせを始める前に、家族で話し合い、「絶対に譲れないこと」「できれば実現したいこと」「諦めてもよいこと」といったように、要望に優先順位をつけておきましょう。

これにより、予算内で満足度の高い家づくりがしやすくなります。

ハウスメーカーとの打ち合わせ内容は議事録として記録に残す

ハウスメーカーとの打ち合わせは何度も繰り返されますが、その場で決まったことや変更した内容を口約束だけで済ませてしまうと、後で「言った・言わない」のトラブルに発展する可能性があります。
打ち合わせの際は、必ず内容をメモしたり、議事録を作成してもらったりして、双方で確認しながら進めることが重要です。
記録として残すことで、認識のズレを防ぎ、安心して建築を進められます。

契約前にアフターサービスや保証内容を十分に確認する

家は建てて終わりではなく、長く住み続けるものです。そのため、入居後のアフターサービスや保証制度が充実しているかは、ハウスメーカー・工務店を選ぶうえで非常に重要なポイントになります。
法律で定められた10年間の瑕疵担保責任保険に加え、会社独自の長期保証や定期点検の有無、その内容などを建築工事請負契約を結ぶ前に必ず確認しましょう。

住宅ローン控除など税金の申告や補助金の手続きを忘れない

住宅を取得すると、条件を満たせば「住宅ローン控除(減税)」などの税制優遇を受けられます。
また、国や自治体が実施している省エネ住宅向けの補助金などを活用できる場合もあります。
これらの制度は、自分で調べて申請手続きをしないと利用できません。適用条件や申請時期などを事前に確認し、忘れずに手続きをおこない、金銭的なメリットを最大限に活用しましょう。

注文住宅の流れに関するよくある質問

注文住宅の建築プロセス、いわゆるフローは複雑で、初めて家を建てる方にとっては疑問が多いものです。
ここでは、注文住宅の流れに関して特によく寄せられる質問とその回答をまとめました。

土地の有無による期間の違いや費用の支払いタイミングなど、多くの方が気になるポイントを解説します。

注文住宅が完成するまでの期間は、土地ありの場合と土地なしの場合でどう違う?

土地なしの場合、土地探しと購入手続きに2ヶ月~半年ほど多く時間がかかります。
そのため、全体の期間は土地ありで約8ヶ月~1年が目安ですが、土地なしでは約1年~1年半が一般的です。
土地探しが家づくり全体の期間を大きく左右する要因となります。

注文住宅の土地探しは、どのタイミングでどのように進めるのがベスト?

家づくりの総予算や理想の暮らしを考え始める準備段階で、ハウスメーカーの検討と並行して進めるのが最適です。
ハウスメーカーに相談しながら土地を探すことで、その土地に希望の家が建てられるか、地盤改良などの追加費用が発生しないかなど、専門的な助言を受けられます。
土地を先に押さえることのメリット・デメリットについては「注文住宅で土地を先に押さえる!メリットデメリット」で詳しく紹介しています。

注文住宅の費用は、どの段階で何回に分けて支払うのが一般的?

土地購入時(手付金・残金)、建物建築時(契約金、着工金、上棟金、最終金)と、複数回に分けて支払うのが一般的です。
合計で4〜5回程度の支払いが発生します。
住宅ローン融資は建物完成後の一括実行となるため、それまでの支払いは自己資金やつなぎ融資で対応します。

建売住宅の購入と注文住宅を建てる流れの大きな違いは?

最大の相違点は、設計の自由度と建築プロセスへの関与度です。
注文住宅は土地探しや設計から施主が関わるため時間はかかりますが、理想の家を建てることが可能です。
一方、建売住宅は完成済みの物件を購入するため、契約から入居までのフローが短くなります。

信頼できるハウスメーカーを見つけるなら一括プラン請求が便利

理想の注文住宅を建てるためには、信頼できるパートナーとなるハウスメーカー・工務店を見つけることが不可欠です。
しかし、数多くあるハウスメーカーや工務店の中から、自分に合った一社を探し出すのは大変な作業です。
そこでおすすめなのが、インターネット上で複数の会社にまとめてプラン作成を依頼できる一括プラン請求サービスの活用です。
一括プラン請求サービスについては「家づくりプラン」で詳しく紹介しています。

ネットから一度の入力で複数社にプランを依頼できる手軽さ

一括プラン請求サービスを利用すれば、一度の入力で複数のハウスメーカーや工務店に間取りプランや見積もりの作成を依頼できます。
一社ずつ問い合わせる手間が省け、自宅にいながら効率的に情報収集と比較検討を進めることが可能です。
忙しい方でも、手軽に家づくりの第一歩を踏み出せます。

大手から地域密着の工務店まで幅広く比較検討できる

一括プラン請求サイトには、テレビCMでおなじみの大手ハウスメーカーから、地域に根ざした親身な対応が魅力の工務店まで、多種多様な建築会社が登録されています。
幅広い選択肢の中から、各社の提案をじっくり比較検討できるため、自分の価値観や予算に最適な一社を見つけやすくなります。

厳選された会社からの提案だから安心して家づくりの相談ができる

多くのプラン請求サービスでは、登録するハウスメーカーや工務店に対して独自の審査基準を設けています。
そのため、一定の品質や実績を持つ、厳選された会社からの提案を受けられるというメリットがあります。
初めての家づくりでどの会社に相談すればよいか分からないという方でも、安心して相談できるパートナーと出会える可能性が高まります。

まとめ

注文住宅を建てる流れは、準備、検討、工事、入居準備という4つのステップで構成され、土地探しから始めると完成まで1年以上の期間が必要です。
各ステップでやるべきことや、費用が発生するタイミングを事前に理解し、計画的に進めることが、後悔のないマイホームを実現するための鍵となります。
全体のフローを把握し、一つひとつのプロセスを丁寧に進めていきましょう。

この記事の編集者

リビンマッチ編集部 メタ住宅展示場 編集部

メタ住宅展示場はスマホやPCからモデルハウスの内覧ができるオンライン住宅展示場です。 注文住宅の建築を検討中の方は、時間や場所の制限なくハウスメーカー・工務店を比較可能。あなたにヒッタリの家づくりプランの作成をお手伝いします。 注文住宅を建てる際のノウハウなどもわかりやすく解説。 注文住宅でわからないこと、不安なことがあれば、ぜひメタ住宅展示場をご活用ください。

運営会社:リビン・テクノロジーズ株式会社(東京証券取引所グロース市場)

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