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福井ハウジングパーク
やわらかな陽だまりと、静かな夜のくつろぎ。毎日の時間が心を満たす住まい
開放感とプライベート性を調和させた上質な住まいです。
大空間LDKはサンクンリビングと和室を一体にし、テラスからの光や吹き抜けが生む心地よさが家族のくつろぎを演出。
ダイニングを中心とした1階は、ゲストとの歓談から家族の時間まで柔軟に対応できる見通しの良い間取りです。
テラスに面した隠れ家ラウンジにはバーカウンターを備え、ゆったり過ごせる特別な時間を提供。
2階寝室は前室付きで、ホテルのように落ち着いた夜を迎えられる穏やかな空間としています。
- 延床面積
- 219.43㎡(66.39坪)
プラン、仕様、地域等の条件によって価格が異なることがあります。
石友ホーム
建築可能地域
間取り
フォトギャラリー
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重厚感のある石調の外壁と深い陰影をつくる水平ラインが印象的な、上質さ漂う外観デザインです。 落ち着いた濃色を基調に、植栽の瑞々しい緑が映え、邸宅としての存在感を引き立てます。 大きな開口部は外の景色をやわらかく取り込み、室内に自然光を届けながら、外観全体に軽やかな抜け感をプラス。 屋根の深い軒が建物を包み込むように連なり、端正さと温かみを併せ持つ佇まいを生み出しています。
家づくりのこだわり
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北陸の家づくり石友ホームグループは、北陸の厳しい気候・風土に適した住まいづくりを追求しています。 富山・金沢では冬は大阪より寒く、夏は札幌より暑いという特徴があり、さらに年間降水量は札幌の2倍以上、湿度も高いため、結露やカビ、腐朽のリスクが大きくなります。 加えて水分を含んだ重い雪が家に負荷を与えることも避けられません。 全国一律の住宅では対応しきれないこれらの課題に対し、石友ホームは耐湿・耐雪・耐震性能を備えた構造と仕様を採用。 地域の気候に合わせた住まいこそが、本当の快適さを生むと考えています。 -
自社開発の「HI-PAIR工法」石友ホームの「HI-PAIR工法」は、高温多湿で夏暑く冬寒い北陸の気候に対応するために生まれた、高気密・高断熱のモノコック構造工法です。 木造在来軸組工法に高性能断熱気密パネルを組み合わせ、木の家の良さを保ちながら、地震や台風にも強い住まいを実現します。 壁・天井・床の6面体にパネルを施工し、強度と断熱性を確保。 さらに独自の外壁通気工法により湿気や熱気を効率よく排出し、結露を抑制します。 部屋ごとの温度差も少なく、ヒートショックのリスクも軽減。 一年中快適で健康的な暮らしを支える、北陸型住宅です。 -
地震に強い家づくりへの挑戦北陸に根ざしたビルダーとして、石友ホームは積雪と地震に備えた安全性を重視しています。 水分を多く含む重い雪が降る北陸では、屋根への負荷が大きく、倒壊リスクが高まります。 そこで石友ホームは、約1m・約7tの積雪を想定し、日本で初めて屋根に鉄板を載せた実物大振動実験を実施。 建築基準法が想定する地震波の1.5倍でも耐震性が確認されました。 さらに阪神大震災級の地震波にも耐え得る強度を実証。 加えて、揺れを最大95%低減する制震装置「MIRAIE」を全棟標準搭載し、繰り返す余震にも備えています。 -
グループ企業からの木材輸入による安定供給体制石友ホームグループは、住まいに関する幅広いニーズに応える体制を整えています。 土地探しをサポートする石友不動産、建築後のメンテナンスや改修を行う石友リフォームサービスなど、住まいの生涯価値を支える専門会社が揃っています。 さらにグループ内には木材・資材調達を担うウッドフレンドがあり、長年の知識と経験を活かして独自の流通ルートを構築。 高品質な木材・住宅資材を安定的に供給できる体制が整っているため、石友ホームの住宅には品質が確保された部材のみが使用されています。 -
建築実績18,300棟を超える経験と技術力石友ホームは、木造注文住宅を手がけて30年以上の実績を持ち、その歴史は木材会社として培った高度な木材知識と経験に支えられています。 木の特性を深く理解したうえで住まいづくりに活かしてきた結果、これまでに18,300棟を超える住宅を建築。(2023年12月31日現在) 長年にわたり積み重ねてきた施工実績と、多様なお客様のニーズに応えてきた経験が、現在の住宅品質と技術力の礎となっています。 木造住宅のプロフェッショナルとして、地域に根ざした家づくりを続けています。


