全館空調ハウスメーカーで後悔しない選び方|メリットとデメリットを比較

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全館空調ハウスメーカーで後悔しない選び方|メリットとデメリットを比較

全館空調のある家を建てたいと思っても、ハウスメーカーごとに製品名や仕組みが異なり、どこを選べばよいか迷うのではないでしょうか。比較したいのは、導入価格だけでなく、部屋ごとの温度調整や湿度管理、入居後の維持費です。この記事では、全館空調を扱う会社を中心に、関連設備も含めた12社の違いを紹介します。希望に合うメーカーを絞り込み、見積もりや見学で確認すべき点を整理しましょう。

この記事でわかること

  • 快適性と健康面でのメリットと、後悔を防ぐためのデメリット対策
  • 初期費用・電気代・維持費まで含めたトータルコストの相場
  • 全館空調の効率を最大化する住宅性能(断熱・気密)の重要性
  • 主要ハウスメーカー各社が提供する全館空調システムの特徴と選び方

全館空調を検討できるハウスメーカー12社の比較一覧

まずは、各社の代表的な設備と比較ポイントを確認しましょう。全館空調10社に加え、換気・除湿設備や店舗単位の導入事例を比較したい2社も掲載しています。掲載順は性能や価格の順位を示すものではありません。

ハウスメーカー12社の全館空調・関連設備比較
ハウスメーカー 代表的な設備 特徴・比較ポイント 導入前の確認事項
パナソニック ホームズ エアロハス 地熱の活用や高性能フィルターを組み合わせた全館空調 採用機種の湿度制御・温度調整機能
三井ホーム スマートブリーズ 温度調整機能などが異なる2タイプを用意 エースとワンの違い、加湿の追加費用
三菱地所ホーム エアロテック 部屋ごとの温度設定が可能 調整範囲と空調対象の部屋
桧家住宅 Z空調 全棟標準搭載として案内 建物総額と追加設備の範囲
トヨタホーム スマート・エアーズPLUS フロアごとに空調を管理する仕組み 階数・間取りに応じた機器構成
セキスイハイム 快適エアリー/エアラクス 住宅商品に応じた換気・空調システム 対応商品、床下利用の有無、空調範囲
一条工務店 全館さらぽか空調 除湿と床冷暖房を組み合わせる方式 採用条件、補助エアコンの必要性
ヤマト住建 YUCACOシステム/Airフローシステム 家庭用エアコンを活用する空調計画 機器台数と設置スペース、更新費用
ミサワホーム コモンズエア 空気環境の提案に含まれる全館空調 住宅商品との適合、蔵や収納の空調範囲
アキュラホーム 匠空調・Sなど 全館空調と自由設計を組み合わせた提案 対応商品・地域と設備仕様
積水ハウス スマートイクス/スマートイクス サラウェル 換気・空気清浄、除湿などを担う関連設備 冷暖房用エアコンとの組み合わせ
ユニバーサルホーム ループエアーの店舗導入事例 全館空調の採用事例を一部店舗で紹介 希望店舗での現在の対応可否

※設備の採用可否、標準・オプションの区分は、商品・地域・契約内容によって異なります。積水ハウスの掲載設備は全館冷暖房と同じものではなく、ユニバーサルホームは店舗の導入事例として掲載しています。各社の参照先は個別紹介に記載しています。

「どこがいいか」は温度調整・湿度管理・予算から絞り込む

寝室とリビングで温度を変えたいなら、部屋別の温度設定に対応するエアロテックなどが候補になります。上下階で生活時間が異なる家庭なら、フロア単位で管理できるスマート・エアーズPLUSも比較しやすいでしょう。

夏の蒸し暑さが気になる場合は、除湿機能と冷房の組み合わせを確認します。予算を重視する場合は、標準搭載のZ空調や家庭用エアコンを活用する方式も含め、設備込みの建物総額を比べてください。ここでの候補は機能から整理したもので、安さや性能の順位ではありません。

全館空調を扱うハウスメーカー10社の特徴

同じ全館空調でも、空気を送る方式や温度の調整単位は異なります。製品の特徴と、自分たちの暮らしに合うかを判断するポイントを見ていきましょう。

パナソニック ホームズ|空気清浄と室温管理をまとめて考えたい人に

エアロハスは、基礎断熱によって地熱を活用し、冷暖房負荷の軽減を図る全館空調です。微小な粒子を捕集するHEPAフィルターを採用しており、外から取り込む空気や室内を循環する空気の質を重視する人の比較候補になります。

見学ではフィルターの清掃・交換方法に加え、空調ユニットの運転音も確認しましょう。フィルター単体の捕集性能と、実際の室内全体で得られる効果は区別して見る必要があります。

出典:パナソニック ホームズ「エアロハス」

三井ホーム|機能重視とシンプルな構成を比較して選びたい人に

スマートブリーズには、スマートブリーズ・エースとスマートブリーズ・ワンがあります。エースはエリアごとの温度設定に対応し、加湿機能はオプションです。ワンは家庭用ルームエアコン1台を活用する方式で、採用できる建物の規模や形状に制約があります。

家族ごとの温度の好みを優先するか、機器構成や費用を重視するかで候補を選びましょう。エリア別の温度設定と部屋別の風量調整は異なるため、見積もりには機種名と追加機能を明記してもらうと比較しやすくなります。

出典:三井ホーム「スマートブリーズのラインナップ」

三菱地所ホーム|部屋ごとに温度を設定したい人に

エアロテックの特徴は、全館空調でありながら部屋ごとに温度を設定できることです。リビングと寝室で好みの温度が異なる家庭や、在宅勤務の部屋を使いやすくしたい家庭にとって、検討しやすい仕組みといえます。

ただし、温度設定ができても、すべての条件で希望どおりの室温になるとは限りません。窓からの日射や間取りも踏まえ、調整範囲、冷暖房の切り替え単位、使わない部屋の運転方法を確認してください。

出典:三菱地所ホーム「エアロテック」

桧家住宅|全館空調を含む予算で家づくりを進めたい人に

桧家住宅は、Z空調を全棟標準搭載として案内しています。高気密・高断熱の建物と、給気・排気を機械で行う第一種換気、熱交換の仕組みを組み合わせた空調システムです。

初めから全館空調を採用するつもりなら、設備を含んだ計画を立てやすい点が判断材料になります。ただし、標準搭載でも設備費が無料になるわけではありません。希望の間取りや設備を反映した建物総額で、他社の提案と比べましょう。

出典:桧家住宅「全館空調 Z空調」

トヨタホーム|上下階で生活時間や温度の好みが異なる家庭に

スマート・エアーズPLUSは、フロアごとに空調を管理する2in1システムが特徴です。昼間は1階、就寝時は2階を中心に使うなど、生活時間に合わせた運転を考えたい人に向いています。

各階に機器を設置する構成では、片方の空調機が故障した際に、もう一方の階で冷暖房を使える点も判断材料です。採用する住宅の階数や機器構成によって条件が異なるため、図面上で運転範囲と故障時の影響を確認しましょう。

出典:トヨタホーム「Smart Airs PLUS」

セキスイハイム|床まわりの暖かさと空調範囲を確認したい人に

セキスイハイムでは、快適エアリーや、エルビアで紹介されているエアラクスなどを検討できます。快適エアリーには床下を利用する仕組みがあり、足元の暖かさを重視する人は体感して比較するとよいでしょう。

住宅商品や採用設備によって構成が異なるため、すべてを「床下から家全体を空調する方式」と捉えないことが大切です。上下階の設備、吹出口を設けない浴室・トイレなどの扱い、床のガラリと家具の配置まで確認してください。

出典:セキスイハイム「あったかハイムってどんな暮らし?」/「エルビアの性能」

一条工務店|床冷暖房と除湿を組み合わせたい人に

全館さらぽか空調は、除湿を担うデシカント換気システムと床冷暖房を組み合わせた方式です。夏は湿気を取り除きながら床を冷やし、冬は床暖房を利用します。空気の吹き出しによる冷暖房とは体感が異なるため、夏と冬の使い方を含めて比較したい設備です。

一方、ロスガード90 うるケアは全館加湿・換気の設備で、さらぽか空調とは別のものです。希望商品での採用条件や設備の組み合わせ、暑い日などに補助エアコンが必要かを確認しましょう。

出典:一条工務店「全館さらぽか空調」/「熱交換換気システム ロスガード90」

ヤマト住建|家庭用エアコンを活用する方式を検討したい人に

ヤマト住建は、YUCACOシステムやAirフローシステムを提案しています。YUCACOは家庭用ルームエアコン1台と全熱交換機を活用する仕組みです。Airフローは別の構成となるため、設置台数や必要なスペースを分けて確認します。

家庭用エアコンを使う方式は、将来の本体交換を考える際の比較候補になります。ただし、維持する機器はエアコンだけではありません。搬送ファンや換気設備も含めた点検・更新費用と、交換できるエアコンの条件を聞いておきましょう。

出典:ヤマト住建「全館空調」/「全館空調のしくみ」

ミサワホーム|大空間や蔵のある間取りと合わせて計画したい人に

ミサワホームは、屋内空気環境の提案であるエアテリアの中で、全館空調のコモンズエアなどを紹介しています。吹き抜けや天井の高いリビングを希望する場合は、空間設計と空調計画を一緒に相談するとよいでしょう。

確認したいのは、大収納空間「蔵」や収納内部まで同じ空調条件になるかという点です。居室と収納では使い方が異なるため、空調対象の範囲、空気の通り道、フィルターの手入れの位置を図面で確認してください。

出典:ミサワホーム「屋内空気環境①空気環境ソリューション」

アキュラホーム|自由設計と全館空調を両立させたい人に

アキュラホームでは、匠空調・Sなどの全館空調を紹介しています。自由設計で吹き抜けや広いLDKを希望する場合は、間取りに合わせた空調の提案を受けて比較できます。

建物の形状や広さによって、吹出口や機器の配置は変わります。希望する天井高や収納量を確保できるか、機械の設置・交換スペースがどこに必要かを確認しましょう。価格の安さを前提にせず、断熱仕様と空調設備を含む見積もりで判断することが大切です。

出典:アキュラホーム「建てたおうちで会いましょう」

全館空調と区別して確認したい2社の関連設備

家全体の快適性を考える際には、換気・除湿設備や床暖房も選択肢になります。ただし、設備名だけで冷暖房まで任せられると判断しないようにしましょう。

積水ハウス|スマートイクスと冷暖房用エアコンを組み合わせる

スマートイクスは、換気や空気清浄などによって室内環境を整える設備です。スマートイクス サラウェルには高除湿機能やベース空調機能がありますが、公式案内ではエアコンとの併用が示されています。

除湿と空気清浄を重視しながら、冷暖房はエアコンと組み合わせたい人の比較候補です。設備単体の価格ではなく、必要なエアコンの台数・設置費用・電気代まで含めて、全館冷暖房を採用する場合と比べましょう。

出典:積水ハウス「スマートイクス」

ユニバーサルホーム|全館空調の対応は希望する店舗に確認する

ユニバーサルホームでは、一部店舗の公式ブログにループエアーの導入事例があります。ただし、確認できる紹介は2021年のもので、全国共通の現行仕様として採用できるかは別途確認が必要です。

希望する店舗での取り扱い、冷房・暖房の対象範囲、床暖房との組み合わせを聞いてから比較候補に加えましょう。床暖房が設置されていても、それだけで夏の全館冷房までできるわけではありません。

出典:ユニバーサルホーム出水店「まるっと空調」(2021年2月20日)

全館空調の初期費用・電気代・維持費はどう比較する?

全館空調の費用は、建物の広さや機器構成、工事範囲によって変わります。メーカーごとの金額を比べる際は、同じ条件で見積もりを取ることが大切です。

初期費用は設備代だけでなく工事と建物仕様を含める

今回参照した公式情報だけでは、12社を同じ条件で並べた導入価格表は作れません。「○万円から」という価格が提示された場合も、機器本体だけなのか、ダクトや電気工事まで含むのかを確認しましょう。

比較する費用 見積もりで確認する内容
機器・設置工事 室内機・室外機、搬送ファン、ダクト、吹出口、電気工事
換気・追加機能 換気設備、加湿・除湿設備、個別温度調整、操作機器
建物側の仕様 断熱・窓仕様の変更、機械室や下がり天井などへの対応
空調対象外の補完 補助エアコンなどの追加設備と工事

標準搭載やキャンペーン価格だけで判断せず、希望の間取り・住宅性能・空調範囲をそろえた建物総額で比較してください。個別エアコン案についても、必要台数と設置工事費を含めると差額を把握できます。

電気代は空調範囲と運転時間をそろえて試算する

全館空調の電気代は、地域の気候、断熱性能、延床面積、設定温度、在宅時間などで変わります。「月額○円」という事例を見るときは、空調だけの電気代か、給湯や家電まで含む家庭全体の請求額かを確認しましょう。

基本的な計算は、消費電力量(kWh)×電力量料金単価(円/kWh)です。例えば、空調関連の月間消費電力量を300kWh、単価を31円/kWhと仮定すると9,300円になります。これは計算例であり、全館空調の相場や実測値ではありません。基本料金や各種調整額なども別途考慮します。

全館空調を24時間動かせば、個別エアコンより必ず電気代が安くなるわけではありません。一部の部屋だけを短時間使う家庭と、家全体を長時間使う家庭では比較結果が変わります。検討中の間取りを使い、空調・換気・加湿などを含めた年間消費電力量を試算してもらいましょう。

太陽光発電を組み合わせる場合は、発電分で減る購入電力量と、空調そのものの消費電力量を分けて確認します。太陽光発電や蓄電池の導入費用も資金計画に含めてください。

フィルター・点検・機器交換まで長期の費用を確認する

維持費には、電気代のほかにフィルター交換、点検、修理、機器の更新があります。家庭用エアコンを使う方式でも、換気設備や搬送ファンなどの更新は別に考える必要があります。

各社には、消耗品の価格と交換頻度、有料点検の有無、保証対象、主要機器の想定更新時期と現在の交換費用の目安を確認しましょう。同じ期間で費用を積み上げると、導入時の差額だけでは分からない違いを把握できます。将来の交換価格は変動するため、確定額として扱わないことも大切です。

全館空調のハウスメーカー選びで後悔しない5つの確認点

カタログの機能を比較したら、実際に建てる家でどう使えるかを確認します。図面、見積書、モデルハウスを使い、次の点を具体化しましょう。

住宅の断熱性能・気密性能を確認する

空調効率は機器だけでなく、家の熱の逃げやすさや隙間にも左右されます。外皮平均熱貫流率(UA値)は外皮の断熱性能を示す指標で、小さいほど熱が伝わりにくいことを表します。相当隙間面積(C値)は床面積当たりの隙間の大きさを示し、小さいほど気密性が高いことを表します。

比較時は、カタログの代表値だけでなく、建築する地域とプランにおける断熱等級・UA値を確認しましょう。気密測定の実施有無や結果の報告方法、窓からの日射を抑える計画も確認すると、建物と空調を一緒に検討できます。

参考:YKK AP「断熱を考える」

部屋別・階別の温度調整と空調範囲を確認する

「温度設定」「風量調整」「フロア別運転」は、それぞれできることが異なります。寝室を少し涼しくしたい、使わない部屋の運転を抑えたいといった希望を伝え、採用機種で対応できるか確認してください。

廊下、脱衣所、トイレ、収納も、図面上で空調対象かを確かめます。全館空調という名称でも、すべての空間を直接冷暖房するとは限りません。閉めたドアの下などを通して空気を戻す設計では、扉や家具の配置も関係します。

夏の除湿と冬の加湿を分けて確認する

冷暖房と湿度管理は同じ機能ではありません。夏は、室温を下げすぎずに除湿できるか、梅雨など冷房負荷が小さい時期にどう運転するかを確認しましょう。冬は加湿機能の有無と、給水・清掃の手間を比べます。

加湿がオプションの機種や、別の加湿器が必要な場合もあります。除湿・加湿の追加費用、電気代、手入れまで含め、自分たちに必要な機能を選んでください。

フィルター清掃の手間と運転音を体感する

フィルターの数だけでなく、設置場所や取り外し方も使い勝手に影響します。脚立が必要か、掃除機で手入れできるか、交換品をどこで購入するかを見学時に確かめましょう。清掃方法と頻度は機種の取扱説明書に従います。

寝室に近い空調ユニットや吹出口では、運転音と風の当たり方も確認したい点です。できれば実際に建てる家に近い広さの建物で、強い運転時と通常時の違いを体感してください。

故障時の影響範囲と設備保証を確認する

1台で広い範囲を空調する構成では、その機器が止まると複数の部屋が影響を受けます。一方、複数台に分かれている構成では、故障した機器によって停止範囲が異なります。

住宅本体の保証と空調設備の保証は別に確認し、修理窓口・保証対象の部品・出張費や点検費の扱いまで確かめてください。真夏や真冬に故障した場合の対応や、代替の冷暖房を使えるかも相談しておくと安心です。

全館空調のハウスメーカー選びでよくある質問

全館空調を検討する際には、費用の比較だけでなく、全館換気や床暖房との違い、後付けできるかなども気になるところです。ここでは、ハウスメーカー選びでよくある疑問にお答えします。自分たちの暮らしに合う設備を選ぶための参考にしてください。

全館空調が安いハウスメーカーはどこですか?

建物の広さや仕様が違うため、メーカー名だけで最安を決めることはできません。標準搭載のプランとオプションで追加するプランを、空調設備込みの総額で比べましょう。家庭用エアコンを使う方式も候補にし、導入費と更新費の両方を確認するのがおすすめです。

全館空調と全館換気、床暖房は何が違いますか?

全館空調は家全体の冷暖房を行う仕組み、全館換気は室内の空気を入れ替える仕組みです。床暖房は床を暖める暖房設備です。換気や床暖房だけでは全館冷房にはなりません。比較するときは、冷房・暖房・換気・除湿・加湿をどの設備が担うか確認してください。

全館空調は後付けできますか?

既存住宅の構造や断熱性能、ダクト・機器の設置スペース、採用する方式によって異なります。新築時の導入と同じ費用や工事範囲では済まない場合もあるため、現地調査を受けて判断しましょう。新築で将来の導入を考えている場合も、設計段階で対応可否を相談することが大切です。

全館空調が向いているのはどのような家庭ですか?

在宅時間が長い、家族が複数の部屋で過ごす、廊下や脱衣所の暑さ・寒さを減らしたい家庭は、導入のメリットを感じやすいでしょう。一方、使う部屋が限られ、留守の時間が長い家庭は、個別エアコン案も合わせて比較すると予算と使い方に合う方法を選びやすくなります。

全館空調のある家づくりは複数のハウスメーカーを比較しよう

全館空調のある家を建てるなら、設備の機能だけでなく、住宅の断熱性能や導入後の維持費も含めて比較することが大切です。複数のハウスメーカーの資料や提案を確認し、予算や暮らし方に合う一社を見つけましょう。

候補を絞ったら同じ条件で提案を受ける

全館空調の選び方は、価格だけでは決まりません。部屋ごとの温度調整、夏の除湿と冬の加湿、清掃の手間、故障時の対応まで比べることで、暮らしに合う設備を選びやすくなります。

まずは重視したい条件を決め、候補の会社に同じ広さ・間取り・空調範囲で相談しましょう。資料で機能や採用条件を確認し、見学で体感を比べたうえで、設備と建物を合わせた総額を検討するのがおすすめです。

メタ住宅展示場の一括資料請求で家づくりの情報を集める

各社の家づくりや設備を比較したい方は、メタ住宅展示場の一括資料請求をご活用ください。気になる住宅会社の資料を取り寄せ、住宅性能や間取りの提案、全館空調への対応を確認するきっかけにできます。

問い合わせる際に「全館空調を検討している」と伝えると、採用できる商品や追加費用を相談しやすくなります。まずは対応エリアの住宅会社を確認し、希望に合う家づくりの情報を集めてみましょう。

この記事の編集者

メタ住宅展示場 編集部 メタ住宅展示場 編集部

メタ住宅展示場はスマホやPCからモデルハウスの内覧ができるオンライン住宅展示場です。 注文住宅の建築を検討中の方は、時間や場所の制限なくハウスメーカー・工務店を比較して資料請求。あなたにヒッタリの家づくりをお手伝いします。 注文住宅を建てる際のノウハウなどもわかりやすく解説。注文住宅でわからないこと、不安なことがあれば、ぜひメタ住宅展示場をご活用ください。

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