【初心者向け】ハウスメーカー選びで見落としがちなポイントとおすすめ5社

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【初心者向け】ハウスメーカー選びで見落としがちなポイントとおすすめ5社

注文住宅を建てる時は、複数のハウスメーカーを比べるのが一般的ですが、内容はデザインや設備に偏りがちです。

もちろん、毎日目にする空間の心地よさや、使い勝手の良さが暮らしの快適さを大きく左右するため、デザインや設備は、住まいの満足度に直結する大切な要素です。

しかし、長期的な安心を考えるなら、保証制度や耐震・省エネ性能など、目に見えにくい部分の比較も忘れてはいけません。

確認を怠ると、後から修繕費やメンテナンス費用が膨らむリスクもあります。

そこで本記事では、デザイン・設備だけでなく、保証や性能といった比較の際に見落とされがちな部分にも注目し、安心できるハウスメーカーを厳選して紹介します。

この記事の要約

ハウスメーカー選びでは、デザインや設備だけでなく、保証制度、耐震性、省エネ性能、会社の信頼性まで比較することが大切です。
本記事では、長く安心して暮らせる住まいを建てるために確認すべきポイントと、保証・性能面で注目したいおすすめハウスメーカー5社を紹介します。

【知らないと危険】ハウスメーカーの比較でチェックすべき項目

注文住宅の保証や性能は、ハウスメーカーによって大きな差があります。

デザインが良くて選んだものの、トラブルが起きた際に保証条件が厳しくて保証を受けられない場合や、保証内容が薄くて修繕費を自己負担するケースも少なくありません。

また、性能についても、耐震性や断熱性が十分でない住宅を選んでしまい、住んでから後悔する人もいます。

安心して暮らすためにも、ハウスメーカーがどのような保証を用意しているのかを確認しましょう。

①保証制度は絶対に確認

ハウスメーカーの保証は内容が複雑で比較がしにくい部分ですが、長く安心して暮らすためには必ず確認が必要です。
保証が不十分だと、住宅完成後に不具合が発生しても修理や補償を受けられないリスクがあるためです。また、住宅が完成する前でも、施工業者の倒産などにより大きな損害を被る可能性があります。

ハウスメーカーが提供している主な保証は、次のとおりです。

保証制度 内容 補足・注意点
住宅完成保証制度 施工途中でハウスメーカーが倒産した場合でも、住宅を完成させるために必要な費用を保証する制度。 住宅保証機構などが提供。任意加入制で、すべてのメーカーが対象ではない。
契約不適合責任
(旧:瑕疵担保責任)
契約内容と異なる品質・性能の不具合があった場合に、修補・代金減額・契約解除などを請求できる。 2020年4月の民法改正で「契約不適合責任」に変更。新築住宅は「住宅瑕疵担保履行法」により構造耐力上主要な部分と雨水侵入防止部分について10年間保証が義務付けられている。
地盤保証 不同沈下などにより建物や地盤に被害が出た場合、修復費用を保証する。 保証期間は10~20年程度が一般的。地盤調査や必要に応じた地盤改良工事を行うことが条件。
住宅設備保証 キッチン・浴室・給湯器などの設備に不具合があった場合、修理や交換を受けられる。 標準はメーカー保証で2年程度。ハウスメーカーによっては5~10年に延長されることもある。
定期点検
(アフターサービス)
引き渡し後、一定の間隔で不具合や劣化を点検してもらえる。 保証制度ではなくアフターサービスの位置づけ。3か月・1年・2年・5年・10年などメーカーごとに異なり、10年以降は有償点検に切り替わるケースもある。
シロアリ保証 シロアリ被害が発生した場合、駆除や修繕費用を保証する。 保証期間は5年程度が一般的。薬剤の有効期間ごとに更新が必要。

参考:住宅完成保証制度|住宅保証機構

ハウスメーカーによっては、保証を受けるのに細かい条件が設定されており、いざ申請したら対象外だったというケースがあります。

例えば、「最長30年・60年保証」とあっても、実際は10年や20年目の有償メンテナンスを実施しなければ対象にならず、長期保証が打ち切られるという場合があります。また、引き渡し後に他社でリフォームや改修をした場合、保証の対象外となることがあります。

とくに外壁や屋根の塗装をハウスメーカーの指定する業者以外で施工すると保証が失効し、思わぬ費用負担につながる事例も見られます。

だからこそ、契約前に必ず保証の内容や条件を一つひとつ確認し、自分たちが受けられる範囲を正しく理解しておくことが大切です。

特に「延長の条件」「対象外になるケース」「保証期間と範囲」の3点は、ハウスメーカーによって大きく異なります。

将来のトラブルや予期せぬ出費を防ぐためにも、気になる点は担当者に質問し、不明点をそのままにせず書面で確認しておくようにしましょう。

②耐震性と省エネ性能は長く住む家の必須条件

ハウスメーカーを選ぶ際には、耐震性や省エネ性能といった「長く安心して暮らすための性能」を確認することが大切です。

特に耐震性能は、日本のように地震が多い国では欠かせないポイントです。耐震性が高い住宅であれば、地震時に被害を受けにくく、修繕やメンテナンスにかかる費用も抑えられます。

代表的な指標である「耐震等級」は1から3まであり、次のような基準で区分されています。

等級 性能基準 補足情報
耐震等級1 震度6強~7程度の大地震でも倒壊・崩壊しないことを想定。 法律で定められた最低限の水準。人命の安全を確保することが目的で、地震後は修繕が必要になるケースが多い。
耐震等級2 等級1の1.25倍の地震力に耐えられる。 公共施設や避難所として利用される建物に推奨されることが多い。地震保険の「耐震等級割引」で約30%の割引が適用される場合がある。
耐震等級3 等級1の1.5倍の地震力に耐えられる。 最も高い耐震性を誇る水準。大地震でも損傷が軽微に抑えられる可能性が高い。地震保険の割引率が最大50%になることもある。

参考:(一社)住宅性能評価・表示協会|地震などに対する強さ(構造の安定)

耐震等級3といった高い耐震性能を備えた家は、地震保険料が割引される場合があります。
また、省エネ性能に優れた家であれば、毎月の光熱費を抑えることが可能です。将来的に資産価値が下がりにくく、売却時にも有利な条件で取引できる可能性があります。

特に、省エネと創エネを組み合わせて家庭の年間エネルギー収支をおおむねゼロにする「ZEH」基準を満たしている場合は、評価が高まりやすいため安心です。
参考:資源エネルギー庁|ZEHに関する情報公開について(省エネ住宅)

初心者が目安にしたい住宅性能

耐震等級や断熱等級は、数字が高いほど性能も高くなります。ただし、等級だけで判断するのではなく、その性能が希望する間取りや建築地で実現できるのか、第三者機関の評価書などで確認できるのかまでチェックすることが大切です。

確認項目 初心者が目安にしたい水準 契約前の確認ポイント
耐震性能 耐震等級3 標準仕様で耐震等級3に対応しているか、希望する間取りでも取得できるか、住宅性能評価書などで等級を確認できるかを確認する
断熱性能 断熱等性能等級6を一つの目安にする 建築地域に応じたUA値、窓やサッシの仕様、屋根・壁・床の断熱方法を確認する
省エネ性能 ZEH水準以上 断熱性能だけでなく、一次エネルギー消費量の削減率や太陽光発電を含めた条件を確認する
気密性能 C値を提示できるか確認する カタログ上の参考値ではなく、建築する住宅で気密測定を行うか、測定時期や結果を書面で確認できるかを聞く

特に耐震性能は、住宅性能表示制度で最も高い耐震等級3を一つの目安にすると比較しやすくなります。耐震等級3は、等級1で想定される地震力の1.5倍に耐えられる水準です。ただし、「耐震等級3相当」という表現だけでは、正式な評価を取得していない場合もあるため、住宅性能評価書を取得できるか確認しましょう。

断熱性能は、断熱等性能等級6を一つの目安にすると、各社の性能差を判断しやすくなります。ただし、同じ等級でも建築地域によって求められるUA値が異なります。等級だけでなく、建築予定地におけるUA値や窓の仕様、日射対策まで確認することが重要です。

また、ZEHは断熱性能だけを示す基準ではありません。断熱性能の向上に加えて、省エネ設備や再生可能エネルギーを活用し、年間のエネルギー収支をおおむねゼロにすることを目指す住宅です。担当者には「ZEH対応可能か」だけでなく、標準仕様で対応できるのか、追加費用がかかるのかも確認してください。

契約前に担当者へ確認したいこと

  • 希望する間取りでも耐震等級3を取得できるか
  • 「耐震等級3相当」ではなく、住宅性能評価書を取得できるか
  • 断熱等性能等級と、建築予定地におけるUA値はいくつか
  • 窓ガラスやサッシ、壁・屋根・床にはどの断熱仕様を採用するか
  • 気密測定を実施するか、実施する場合は結果を書面でもらえるか
  • ZEH対応は標準仕様か、追加費用が必要か
  • 太陽光発電を除いた住宅自体の省エネ性能はどの程度か

耐震等級や断熱等級が同じでも、間取り、窓の大きさ、施工精度、設備仕様によって実際の住み心地は変わります。複数社を比較する際は、数字だけでなく、評価方法や標準仕様、追加費用まで同じ条件で確認しましょう。

③ハウスメーカーの信頼性は将来の満足度を左右する

ハウスメーカーを選ぶときは、価格やデザインだけでなく「信頼できる会社かどうか」を見極めることが大切です。

家づくりは完成して終わりではなく、建てた後もアフターサポートやメンテナンスなど、何十年にもわたる関係が続きます。そのため、信頼できるメーカーを選ぶことで、将来的な満足度や安心感につながります。

信頼性を判断する際の主なチェックポイントは、以下のとおりです。

  • 会社の規模や経営基盤が安定していて安心感がある
  • 施工実績や供給戸数など具体的なデータを提示してもらえる
  • 担当者が誠実で説明が丁寧かつわかりやすい
  • 契約を急がせず要望をしっかりと聞き取ってくれる
  • 実際に建てた人の口コミや評判を確認できる

これらのポイントを確認することで、安心して任せられるハウスメーカーを見つけやすくなります。

マイホームは大きな買い物だからこそ、信頼できるハウスメーカーに依頼することが重要です。

長く安心して暮らせるおすすめハウスメーカー5選

長く安心して暮らせるおすすめのハウスメーカー5選は、次のとおりです。

おすすめ5社の選定基準

本記事では、長く安心して暮らせるハウスメーカーを比較するため、以下の5つの基準をもとに5社を選定しています。

  • 保証:初期保証の期間だけでなく、延長保証の有無や条件、定期点検、アフターサポートの内容を確認しています。
  • 耐震性能:耐震等級3への対応状況や、各社独自の耐震・制震技術、実験・検証実績を確認しています。
  • 省エネ性能:断熱性能、高性能サッシや断熱材の採用状況、ZEHへの対応状況を確認しています。
  • 実績・信頼性:住宅事業の実績、施工品質を維持する仕組み、長期的な点検・サポート体制を確認しています。
  • 初心者の比較しやすさ:保証、住宅性能、工法、サポート内容などが明示され、初めて家づくりをする方でも各社の違いを比較しやすいかを確認しています。

掲載順は、各ハウスメーカーの優劣を示すランキングではありません。保証や住宅性能、対応する仕様は、商品、地域、契約時期などによって異なる場合があるため、契約前に各社の最新情報をご確認ください。

メーカー名 保証 耐震性能 省エネ性能 特徴
セキスイハイム 最長30年保証、最長60年の定期点検 耐震等級3、独自の地震吸収システム「GAIASS」 断熱等級6標準、ZEH対応 工場生産で高精度、ボックスラーメン構造、24時間365日サポート
積水ハウス 初期30年保証、以降有償で建物存続期間中延長可 耐震等級3、大地震でも全壊・半壊ゼロの実績 高断熱サッシ・断熱材を採用、ZEH対応 鉄骨・木造両対応、永年保証、防犯対策充実、土地探しからサポート
アイフルホーム 初期20年保証(最長60年延長可)、定期点検あり 耐震等級3、「グランドスクラム構法」「次世代制震システム」 高性能断熱材・グラスウール採用、ZEH対応 LIXILグループFC、子育て配慮設計、完成引渡保証あり
アイ工務店 初期30年保証(最長70年延長可)、定期点検あり 耐震等級3、木質ハイブリッド工法(剛床+モノコック構造) ダブル断熱工法・高性能サッシ採用、ZEH対応 自由設計・収納充実、適正価格、熱交換型24時間換気
日本ハウスホールディングス 最長60年定期点検、感謝訪問あり 耐震等級3、「新木造ストロング工法」採用 高気密・高断熱仕様、トリプルガラス採用、ZEH対応 国産檜を使用、実大振動実験で耐震性実証、デザイン賞多数受賞

それぞれのハウスメーカーで特徴や強み、保証・アフターサポートなどに違いがあります。
どのメーカーを選ぶか迷っている方は、参考としてぜひチェックしてみてください。

セキスイハイム

セキスイハイムの特徴

独自のユニットテクノロジーにより強靭な構造体を実現し、地震に強く、壁や柱が少ない広々とした空間をつくれるハウスメーカーです。

セキスイハイムの大開口窓を設けた2階建て住宅の外観

おすすめポイント

  • 最長60年の定期点検・定期診断を実施
  • 独自の地震吸収システム「GAIASS」を採用
  • 高い断熱性と気密性で快適な室内環境を確保

セキスイハイムでは、引き渡し後2年目までに3回の定期点検を行い、5年目以降は5年ごとに定期診断を60年間実施しています。最長30年の長期保証も備わっているため、住まいの不具合や問題を早期に発見でき、迅速に対処できます。
工場生産により高い精度と安定した品質の住まいを提供可能です。鉄鋼素材をベースにしたボックスラーメン構造とベタ基礎を採用し、独自の地震吸収システムも搭載しているため、耐震性も優れています。

さらに、高性能グラスウールなどの断熱材を用いて断熱等級6を標準化しているため、快適な室内環境で安心して暮らすことができます。

セキスイハイムの住宅性能
チェック項目 備考
完成保証 △(要ヒアリング)
瑕疵担保(構造・雨漏り10年)
地盤保証
住宅設備保証 △(要ヒアリング)
定期点検 ◯(最長60年)
耐震(等級3)
ZEH

積水ハウス

積水ハウスの特徴

専任チームを編成し、施主の希望を反映した家づくりをサポートしています。

積水ハウスの植栽と深い軒が調和したモダンな2階建て住宅の外観

おすすめポイント

  • 大地震にて全壊・半壊ゼロの高い耐震性能
  • 優れた断熱性能で快適な暮らしを実現
  • 鉄骨造と木造の両方に対応可能
  • 建物が存在する限り受けられる永年保証

積水ハウスの家は高い耐震性能を誇り、阪神・淡路大震災、東日本大震災、熊本地震などの大規模地震でも、全壊・半壊ゼロの実績があります。
また、超高断熱のアルミ樹脂複合サッシや適切に配置された断熱材により、熱を逃さない構造となっており、冬でも家全体が暖かく快適に過ごせるのが特徴です。

入居後は初期保証が30年間付いており、有償メンテナンスを行えば、建物が存在する限り保証や定期点検を受けることも可能です。
24時間365日対応のカスタマーズセンターやオーナー専用コンテンツ、メンテナンス情報の管理システムも整っているため、安心して長く住むことができます。

積水ハウスの住宅性能
チェック項目 備考
完成保証 △(要ヒアリング)
瑕疵担保(構造・雨漏り10年)
地盤保証
住宅設備保証 △(要ヒアリング)
定期点検 ◯(無料点検30年)
耐震(等級3)
ZEH

アイフルホーム

アイフルホームの特徴

LIXILグループの高い商品力や開発力で満足度の高い住まいを提供しています。

アイフルホームの片流れ屋根とグレーの外壁が印象的な2階建て住宅の外観

おすすめポイント

  • 子ども基準で考えた家づくりで子育て世帯も安心
  • グランドスクラム構法と次世代制震システムで高い耐震性能
  • 最長60年の長期保証で入居後も安心して暮らせる

アイフルホームは、子どもが安心・安全に暮らせることを重視した家づくりを行っています。フランチャイズシステムを採用していますが、完成引渡保証があるため、加盟店に万一の事態が発生しても住宅を完成させることが可能です。
在来木造軸組工法の特長を活かした独自の「グランドスクラム構法」や「次世代制震システムEVAS」により、高い耐震性能を備えた住宅を提供しています。

さらに、引き渡し後は2カ月、6カ月、1年、2年、5年の定期点検が行われ、20年間の初期保証が付帯しており、最長60年間まで延長も可能です。

アイフルホームの住宅性能
チェック項目 備考
完成保証
瑕疵担保(構造・雨漏り10年)
地盤保証 ◯(20年)
住宅設備保証 ◯(10年)
定期点検 ◯(20年、最長60年)
耐震(等級3)
ZEH

アイ工務店

アイ工務店の特徴

アイ工務店は、高品質な住宅を適正価格で提供するハウスメーカーです。自由設計が可能で、収納スペースが豊富な上、暮らしやすい動線設計の家づくりができます。

アイ工務店の白い外壁と深い軒、豊かな植栽が調和した2階建て住宅の外観

おすすめポイント

  • 暑さ・寒さを防ぐダブル断熱工法
  • 剛床+モノコック構造の木質ハイブリッド工法で高い耐震性能
  • 保証・アフターサポートが充実していて安心

アイ工務店では、高性能断熱材を組み合わせたダブル断熱工法や独自の屋根遮熱断熱工法、硬質発泡ウレタン断熱、高性能断熱サッシなどを採用し、優れた断熱性能を実現しています。
そのため、夏は涼しく冬は暖かく過ごせて、ヒートショックのリスクも軽減可能です。熱交換型24時間セントラル換気システムを採用しており、室内の空気を常に新鮮に保つことができます。

また、剛床工法とモノコック構造を組み合わせた木質ハイブリッド工法により、地震や台風などにも強い住宅を実現しています。初期保証は30年間で、有償メンテナンスを行うことで最長70年間まで延長できるため、長期的に安心して暮らすことが可能です。

アイ工務店の住宅性能
チェック項目 備考
完成保証 △(要ヒアリング)
瑕疵担保(構造・雨漏り10年)
地盤保証 ◯(20年、最大2000万円)
住宅設備保証 ◯(10年)
定期点検 ◯(最長70年)
耐震(等級3)
ZEH

日本ハウスホールディングス

日本ハウスホールディングスの特徴

日本ハウスは50年以上の歴史を持ち、高い断熱性能や優れた耐震性能に定評のあるハウスメーカーです。これまでに数多くのデザイン賞も受賞しています。

日本ハウスホールディングスの深い軒と切妻屋根が印象的な和モダン住宅の外観

おすすめポイント

  • 新木造ストロング工法により優れた耐震性能を確保
  • 高気密・高断熱仕様で1年中快適な住環境
  • 最長60年にわたる定期点検と感謝訪問を実施
  • 国産檜を活用した質の高い住まいを提供

日本ハウスの「檜の家」では、4寸檜無垢柱を用いた新木造ストロング工法を採用し、強固なストロング壁や制震パネルによって地震に強い家づくりが可能です。実大振動実験やシミュレーションでは、阪神・淡路大震災の2倍に相当する揺れにも耐えられることが実証されています。
また、高性能断熱材や押出法ポリスチレンフォーム保温板、トリプルガラスを組み合わせることで断熱性も高く、快適な住環境を提供しています。引き渡し後は、最長60年にわたる定期点検や診断プログラムが用意されているため、長く安心して暮らすことが可能です。

専属の棟梁や熟練の職人が一棟一棟を丁寧に施工することで、高い品質を実現しています。

日本ハウスホールディングスの住宅性能
チェック項目 備考
完成保証 △(要ヒアリング)
瑕疵担保(構造・雨漏り10年)
地盤保証 △(要ヒアリング)
住宅設備保証
定期点検 ◯(60年、点検&感謝訪問)
耐震(等級3)
ZEH

今回紹介した5社以外にも比較したほうがよいケース

今回紹介した5社は、保証、耐震性能、省エネ性能、実績、比較のしやすさを重視して選定しています。ただし、家づくりで何を優先するかによっては、大手ハウスメーカー以外の住宅会社が適している場合もあります。

次のような希望がある方は、今回紹介した5社だけで決めず、ローコスト住宅会社、地域の工務店、設計事務所なども比較しましょう。

  • 建築費用をできるだけ抑えたい人:初期費用を最優先する場合は、ローコスト系のハウスメーカーや地域の工務店も候補に入れると、予算に合う提案を見つけやすくなります。
  • 間取りやデザインの自由度を最優先したい人:細かな仕様まで自由に決めたい場合や、一般的な商品ラインでは実現しにくい設計を希望する場合は、完全自由設計に対応する工務店や設計事務所も比較する必要があります。
  • 地域に密着した対応を求める人:土地の気候や地盤、地域特有の施工事情に詳しい会社を希望する場合は、地元で施工実績のある工務店も候補に入れましょう。
  • 担当者との距離の近さを重視する人:設計から施工、引き渡し後の相談まで同じ担当者や少人数のチームに対応してもらいたい場合は、地域工務店のほうが希望に合うことがあります。
  • 保証よりも費用や設計を優先したい人:長期保証や全国規模のサポート体制より、建築費用や設計の柔軟性を重視する場合は、保証内容とのバランスを確認しながら幅広い会社を比較しましょう。

大手ハウスメーカー、ローコスト住宅会社、地域工務店、設計事務所では、価格、設計の自由度、保証、施工体制、アフターサポートに違いがあります。会社の規模だけで判断せず、自分が優先する条件を整理したうえで、複数社から見積もりや間取りの提案を受けて比較することが大切です。

ハウスメーカー選びでよくある質問

ハウスメーカーを選ぶとき、デザインや価格以外に何を比較すればよいですか?

ハウスメーカーを選ぶときは、デザインや価格だけでなく、保証制度、耐震性、省エネ性能、会社の信頼性も比較しましょう。特に、長期保証の有無だけで判断するのではなく、保証を延長する条件、対象外になるケース、定期点検の内容まで確認することが大切です。住んでからの修繕費やメンテナンス費用を抑えるためにも、複数社の提案を比較して総合的に判断しましょう。

ハウスメーカーの長期保証は何を確認すればよいですか?

ハウスメーカーの長期保証では、保証期間だけでなく、保証の対象範囲、延長条件、有償メンテナンスの有無、他社でリフォームした場合の扱いを確認しましょう。「最長60年保証」と書かれていても、定期点検や指定工事を受けることが条件になっているケースがあります。契約前に保証書や約款を確認し、不明点は書面で残しておくと安心です。

地震に強いハウスメーカーを選ぶには何を見ればよいですか?

地震に強いハウスメーカーを選ぶには、耐震等級、構造・工法、制震システム、過去の災害での実績を確認しましょう。耐震等級3は住宅性能表示制度における最も高い耐震等級で、地震に備えたい人にとって重要な判断材料になります。ただし、同じ耐震等級3でも、工法や設計の考え方はメーカーごとに異なるため、間取りプランや資金計画とあわせて比較することが大切です。

省エネ性能が高いハウスメーカーを選ぶメリットは何ですか?

省エネ性能が高いハウスメーカーを選ぶと、冷暖房効率が高まり、毎月の光熱費を抑えやすくなります。断熱性や気密性が高い家は、夏の暑さや冬の寒さの影響を受けにくく、室内環境も快適に保ちやすくなります。ZEH対応や断熱等級、採用している窓・断熱材・換気システムなどを比較すると、入居後の暮らしやすさを判断しやすくなります。

自分に合うハウスメーカーがわからないときはどうすればよいですか?

自分に合うハウスメーカーがわからないときは、最初から1社に絞らず、複数社の資金計画や間取りプランを比較しましょう。ハウスメーカーごとに、得意なデザイン、価格帯、保証内容、耐震性、省エネ性能、アフターサポートは異なります。家づくりプランを活用すれば、希望条件をもとに複数社の提案を比較できるため、自分たちに合う依頼先を見つけやすくなります。

ハウスメーカー探しは「メタ住宅展示場」が徹底的にサポート

マイホームは一生に一度の大きな買い物だからこそ、最初から1社に絞るのではなく、複数のハウスメーカーを比較して検討することが大切です。

ハウスメーカーごとにデザインや設備仕様、価格、保証・アフターサポートの内容などが大きく異なります。
比較をしないまま契約してしまうと、あとから「もっと条件の良いところがあったのに」と後悔してしまう可能性もあります。

効率的に比較したいときには、上場企業のリビン・テクノロジーズが提供する「家づくりプラン」の利用がおすすめです。
無料で利用できる比較サービスで、大手ハウスメーカーや工務店に一括で資金計画や間取りプランの作成を依頼できます。

届いたプランを比較することで、理想に合ったハウスメーカーを見つけやすくなります。
注文住宅を検討している方は「家づくりプラン」を活用して、各ハウスメーカーの提案を比較してみましょう。

この記事の編集者

リビンマッチ編集部 メタ住宅展示場 編集部

メタ住宅展示場はスマホやPCからモデルハウスの内覧ができるオンライン住宅展示場です。 注文住宅の建築を検討中の方は、時間や場所の制限なくハウスメーカー・工務店を比較可能。あなたにヒッタリの家づくりプランの作成をお手伝いします。 注文住宅を建てる際のノウハウなどもわかりやすく解説。 注文住宅でわからないこと、不安なことがあれば、ぜひメタ住宅展示場をご活用ください。

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