コンテンツ作成日：2025年12月15日　更新日： 2025年12月15日

H様邸

光と空間のマリアージュ　ガーデンテラスのある家

L字型のLDKに添うように設けられたガーデンテラスによって、室内と屋外がゆるやかにつながり、広がりと開放感を感じられます。デザイン性を重視しながら、暮らしやすさにもこだわり、1階の洗面室の隣に大型のクローゼットを配置。日々の洗濯物は1階ですぐに仕舞うことができ、目に見えるデザインだけでなく、生活動線や機能にも優れた住まいが実現しました。

延床面積: 161.60ｍ2（48.8坪）

プラン、仕様、地域等の条件によって価格が異なることがあります。

ライフデザイン・カバヤ東京支店

工法・構造

木造軸組工法

世帯数・用途

単世帯

階数

2階建て

モデルハウスの特徴

工法・構造	木造軸組工法
全体テイスト（テーマ）	欧風・欧風モダン
全体テイスト（抽象的）	明るい開放的
世帯数・用途	単世帯
屋根	寄棟
床材	フローリング畳
キッチン形状	アイランド
設備	ウッドデッキテラス、ベランダ吹き抜け子供部屋和室

建築可能地域

千葉県

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外とのつながりを感じられるL字型のリビング・ダイニング・キッチン

ガーデンテラスの白いタイルに反射した間接光がつくる、穏やかな空気感がラグジュアリーなテイストの室内とマッチしています。ガーデンテラスを囲うように配置されたLDKからL字型に開口を取ることで、家事をしながらも開放感が味わえる空間を実現しました。
住まいに光を導くプライベートガーデン

木製フェンスで外と隔てられたガーデンテラスはプライベート感のある仕上がりに。夜はライトアップすることで更にラグジュアリーな雰囲気を演出します。
空間を柔らかく仕切り、プライバシーと開放感を両立

家族が並んで靴を履ける、ゆったりとした玄関。玄関ドア横と階段の吹抜け部に窓を配置し、自然光に包まれる心地よさが設計されています。

ライフデザイン・カバヤの住まいについて

ライフデザイン・カバヤオリジナルのCLTハイブリッド構法採用

CLTハイブリッド構法とは、木造軸組工法を基準として、従来からある耐力壁（※1）に代わりCLTハイブリッドパネルを耐力壁として組み込んだ、ライフデザイン・カバヤがオリジナル開発した新構法です。 ※1：建築物において地震や風などの水平荷重に抵抗する能力を持つ壁のこと（建築基準法施行令第46条）
地震に勝ち続けられる家、そして住み続けられる家。

2024年に実施した実大振動台実験にて、震度５強～７相当の繰り返す地震に連続70回耐える耐震性を実証。ホールダウン金物等の締め直しを行うことなく構造体に大きな損傷はみられないという結果が得られ、圧倒的な強さを発揮しました。
省令準耐火構造の大臣認定取得

CLTハイブリッド構法の住まいはCLTハイブリッドパネルに石膏ボードによる耐火被覆を施すことで、省令準耐火構造の認定を取得しました。万が一火災が起こっても、家族の命を守ります。
高断熱・高気密で、快適と省エネを両立

ライフデザイン・カバヤの住まいは、断熱等級6、HEAT20 G2基準を満たし、またC値が1.0を下回る高気密・高断熱仕様。外気の影響を受けにくく、冬は暖かく、夏は涼しい快適な室内環境を保ちます。冷暖房効率が高いため、光熱費の削減にもつながる、暮らしにやさしい省エネ住宅です。
CLTハイブリッド構法が生み出すプランの自由度と開放感

CLTハイブリッドパネルを建物内の適所に配置することで耐力壁の配置を少なくし、耐震等級３の耐震性能を保持しながら、間取りの自由度も実現します。また、スケルトン・インフィル構造により将来の変化に対応しやすい住まいにすることが可能です。

ライフデザイン・カバヤについて

グッドデザイン賞＆ウッドデザイン賞W受賞

暮らしや社会をよりよくしていくために、住宅用木材が輸入材に依存している社会課題に着目し、岡山県の産官学連携のもと、岡山県産木材が県内で流通できる「地域に根差した持続可能な住宅サプライチェーンの構築」を目指す取り組みが、グッドデザイン賞とウッドデザイン賞をW受賞いたしました。
木の住まいで脱炭素社会の実現に貢献

日本の人工林の多くは、伐採の適齢期を迎えていながら、林業の衰退とともに放置されている現状があります。ライフデザイン・カバヤは、植林と伐採のサイクルを正常に戻し、持続可能な社会に貢献する使命感を持ってCLTに向き合い、住宅業界初のCLTプレハブ化に着手しました。
これからもお客様に愛される住宅会社であるために

ライフデザイン・カバヤは中国ブロックランキング5年連続No.1※1岡山県ランキング9年連続No.1※2を獲得しています。これからもお客様に愛され続ける住宅会社であり続けるために、さらなる成長に向かって歩み続けます。 ※1：2020～2024年度低層住宅着工棟数住宅産業研究所調べ ※2：2016～2024年度低層住宅着工棟数住宅産業研究所調べ
60年安心長期保証大切な住まいと末永くお付き合い

「住宅の品質確保の促進等に関する法律」で新築住宅は引き渡しから10年間の保証が義務付けられるなか、ライフデザイン・カバヤは初期保証20年を確保。定期的な点検・メンテナンスを受けていただくことで60年の保証をいたします。さらに、保証期間内の定期点検はすべて無償で行っています。
建物全般に応える総合建築力

住宅だけではなく、建物全般をご提案できるよう、ゼネコン業にも力をいれています。木による建築を筆頭にRC造やS造など様々な工法を駆使し、マンションや公共施設、教育、福祉、医療、商業にわたる各種施設など幅広いニーズにお応えしていきます。
サステナブルなCLT建築を全国へ

2018年8月に「日本CLT技術研究所」を発足し、オリジナルで開発したCLTパネル工法「LC-core構法」を全国フランチャイズ展開しています。また、2024年10月にはCLTパネルを耐力壁として採用した住宅向けの「CLTハイブリッド構法」を扱うフランチャイズネットワーク「GRAND NESTA（グランネスタ）」を発足し、CLTを用いた木造建築の普及拡大を目指しています。
国境を越えた技術の普及

2019年にベトナムに「ライフデザイン・カバヤ・ベトナム」を開設。日本の優れた木造建築の普及を目指しています。ベトナム人を社員大工として採用し、日本で現場実習を行う大工訓練事業では日本の職人不足における人材の確保にも貢献しています。産官学が連携することで東南アジアや世界に向けて木造建築の普及と産業の創出に取り組んでいます。
ライフデザイン・カバヤが取り組むSDGs

当社の事業を「既存事業」「成⻑事業」「新規事業」の３つに分け、経営ビジョンを掲げた中⻑期経営計画をもとにSDGsに取り組んでいます。既存事業である住宅販売では、工事の際に使用するブルーシートの水平リサイクルや岡山県・広島県とそれぞれ協定を結び、県産材の利用拡大を促進するなど持続可能な社会へ向けて取り組んでいます。