家を建てたい!どこに行けばいい?最初の訪問先におすすめの場所とは

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家を建てたい!どこに行けばいい?最初の訪問先におすすめの場所とは

家を建てたいと思ったら、まず専門的な知識を持っている人に相談しましょう。何かを始めるときは、その道のプロに話を聞くのが手っ取り早いですし、ひとりで悩むよりもよい結果につながりやすいためです。

しかし、最初に触れる情報は重要です。先入観がない状態であまり重要でない情報に触れてしまい、うまく考えをまとめられなくて家づくりが長期化してしまうことがあります。

そこで本記事では家づくりの経験をもとに、家を建てるなら最初にどこに行くべきかの選択肢と、それぞれのメリットとデメリットを紹介します。

家を建てたい!最初に行くならどこ?

家を建てるための最初の訪問先としては、主に以下の5つが挙げられます。

  • 不動産会社
  • 住宅展示場
  • 銀行
  • FP相談会
  • 家づくり勉強会

それぞれのメリットとデメリットを詳しく解説します。

不動産会社

不動産の専門家である不動産会社は、土地探しのエキスパートといえるでしょう。家を建てる際はどうしても住宅自体に目が行きがちですが、住環境に大きく影響する土地探しはとても重要です

メリット

不動産会社に相談する際のメリットは、以下のように多岐にわたります。

  • 土地探しに精通しており、地域の相場を把握できる
  • 不動産の専門家であり、幅広い物件を扱っている
  • 新築住宅だけでなく、中古住宅などほかの選択肢も提供できる
  • 会社によっては、売買契約や住宅ローン申し込みサポートを受けられる

不動産会社は、土地選定というファーストステップを得意としています。建築済み住宅の情報も持っているため、住みたいエリアの相場や特性について詳しい情報を得られるでしょう。

契約から住宅の引き渡しまでの一連のプロセスをサポートする会社であれば、さまざまな手続きの負担が軽減され、スムーズな住宅購入が可能です。

また、建売住宅・中古住宅購入などの選択肢も視野に入れての相談ができます。

デメリット

いいことずくめのように思える不動産会社への相談ですが、デメリットもあります。

  • 仲介手数料などの費用が発生する
  • 多くの不動産会社から選ぶのが難しい
  • 土地の売買をゴールとし、家づくりまで面倒を見てくれない場合がある
  • 希望したハウスメーカーで家を建てられないことがある

以上のようなケースが考えられます。

仲介手数料は高額になることが多いため、事前に必ず確認をし、予算計画に仲介手数料も含めておきましょう。

また、販売されている土地の中には、特定のハウスメーカーでの建築が条件となっている場合があります。希望どおりに住宅を建てられないおそれがあるため、事前の確認が必要です。

「多くの不動産会社から選ぶのが難しい」「土地の売買をゴールとし、家づくりまで面倒を見てくれない場合がある」の点については、口コミなどを参考に信頼できる不動産会社を選ぶことが重要です。

実際に不動産会社を通じて新築住宅を建てた人の紹介であれば、安心して任せられるでしょう。

訪問時にすべきことと注意点

不動産会社を訪れる際には以下のポイントに注目してください。

  • 仲介手数料などの追加費用額
  • 利用可能な資金調達オプション
  • 家の購入や住宅ローンに関する無料セミナーを提供しているか

不動産会社の多くはオンライン相談を実施しています。初めての住宅建築に不安を感じる場合は、不動産会社のサービスや専門性など状況を確認するためにも、直接訪問の前にオンラインで話を聞いてみるのも一案です。

住宅展示場

さまざまなハウスメーカーによるモデルハウスが、ひとつの場所に集まっている住宅展示場。実際の住宅を体験することで多種多様なデザインや機能の比較・検討ができ、自分たちの理想とする家を具体的にイメージしやすくなります。

お子様向けのイベントや資金計画に関するセミナーなども頻繁に開催されており、マイホームに対する夢を膨らませるのに役立つ場所です。

メリット

住宅展示場を訪れることによる主なメリットは以下のとおりです。

  • 建物・内装・設備の機能などを直接体験できる
  • 床材の色や部屋の雰囲気、バランスなどを具体的にイメージしやすい
  • 家づくりへの興味を刺激するきっかけになる
  • 展示場内の住宅会社を複数訪ね、比較ができる

住宅建築に関する具体的なイメージがまだない場合、展示場でさまざまなメーカーの家を実際に見て感じられるのは、メリットです。カタログや資料だけで検討するよりも、「もし自分が住むなら…」という想像がより具体的に膨らむのではないでしょうか。

さらに、一度に複数の住宅を比較・検討できるため、ハウスメーカー選びにも役立ちます。

デメリット

実際に目で見て確認できる住宅展示場には、どのようなデメリットがあるのでしょうか。

  • 一度にたくさんの家を見ることで混乱してしまう
  • 魅力的な家と営業トークにより衝動的に契約してしまいがち
  • 展示場のモデルハウスは豪華な設備のため、予算とつりあわない理想が印象に残る

展示場のモデルハウスは理想を形にしたものです。最新の設備や広い間取りが特徴で、実際の生活を反映していないことが多く、営業担当者もよい点をアピールするでしょう。

しかし、自分の予算や実際の生活スタイルを考慮することを忘れてはいけません。最終的に理想とかけ離れた住宅になってしまうおそれがあることを、理解しておく必要があります。

訪問時にすべきことと注意点

住宅展示場を訪れる際には以下の内容を心がけてください。

  • モデルハウスは自分の予算内では建築できない可能性を理解する
  • 品質やデザイン、予算など、どのような基準で展示場を評価するか、判断基準を明確にしておく
  • その場での即決を避ける

理想の住宅が形になっている住宅展示場では、冷静な目線を持つことが大切です。営業トークに流されて勢いで決断せず、自分の予算や生活スタイルを考慮して慎重に判断しましょう。

銀行

住宅購入の際、大半の方が住宅ローンを組むでしょう。銀行であれば住宅ローンの相談窓口として最適です。銀行では住宅ローンに関する無料セミナーを開催していることも多く、ローンについて深く理解できます。

メリット

お金に関するアドバイスが期待できる銀行に依頼するメリットは以下のとおりです。

  • 収入・職業・勤務年数をもとにした融資額や毎月の返済額の仮審査が可能
  • 住宅ローンに関する無料のセミナーの開催
  • 返済計画に関するトラブルへのサポート

銀行は住宅ローンに関する対応に長けており、特に予算を重視する人にとっては信頼できる選択肢です。無料セミナーを利用して知識を深めることで、予算に関する不安を解消できます。

デメリット

銀行で相談するデメリットは以下のとおりです。

  • 返済プランが将来の変化を十分に考慮していない場合がある
  • 家計や保険の見直しはサポートの範囲外
  • 住宅購入自体は別の場所で依頼する必要がある

銀行は住宅ローンに特化したサポートを提供していますが、住宅建築に関しては別途専門家のアドバイスが必要です。住宅購入に関する相談窓口が複数に分かれることで、手続きの負担が増える危険性があります。

訪問時にすべきことと注意点

銀行訪問時には以下の点に気をつけてください。

  • 提案される返済プランが将来の変化を十分に考慮していないおそれ
  • 住宅建築や不動産に関するアドバイスが限定的

銀行では現在の状況に合わせた融資額を把握できますが、将来的な変化や家計、保険などへの配慮は不足しがちです。

また、本来の目的である住宅建築に関しては、相談の範囲外となることが多いでしょう。

FP(ファイナンシャルプランナー)相談会

お金や暮らしに関する悩みに詳しいファイナンシャルプランナーに、住宅購入に関する相談ができるのがFP相談会です。

住宅ローンの借り入れから始まり、ローンを組んだ後の家計管理や生活資金のやりくりに関する具体的な指導が受けられます。

メリット

ファイナンシャルプランナーに購入の相談をする主なメリットは、以下のとおりです。

  • 住宅ローンに関する深い知識が得られる
  • 家計に無理のない返済計画が立てられる
  • 家計や保険などの見直しができる
  • 家購入の相談から契約に至るまでのサポートが得られることもある

ファイナンシャルプランナーは、住宅ローンに限らず、家計や保険などを含めた総合的な財務計画のアドバイスを提供します。将来の変化を見越した資金計画を立てることは、専門家ならではの資金管理サポートといえるでしょう。

デメリット

デメリットとしては、担当するファイナンシャルプランナーによる視点の差が挙げられます。

  • 企業系FPの場合、自社商品の販売を目的としていることがある
  • 特定の保険会社と提携している独立系FPも存在する
  • 独立系FPは相談料が発生することが多い

ファイナンシャルプランナーには専門分野があり、その分野での販売を通じて収入を得ていることがあります。

過度に特定の会社をアピールしていないかなど、公平な目線でアドバイスしてくれているかを十分に確認しましょう。

訪問時にすべきことと注意点

FP相談会を訪問する際には、以下の点に注意を払うことが重要です。

  • ファイナンシャルプランナーの専門分野を理解する
  • 特定の企業に所属しているかを把握する
  • 特定の保険会社と提携しているかを把握する

事前にファイナンシャルプランナーが企業系か独立系かを確認しておくことが重要です。

相談カウンターに向かう前に基本的な知識を身につけておくことで、ファイナンシャルプランナーの意図を理解しやすくなり、より安心して相談できるでしょう。

家づくり勉強会

家づくりに関するあらゆる疑問に答えてくれる家づくり勉強会。家づくりの重要な要素である住宅選びや資金計画について、住宅建築に特化したファイナンシャルプランナーや住宅購入診断士などの専門家が客観的な視点からアドバイスを提供してくれます。

家づくりの基礎から学び、多様な事例に触れられる貴重な機会となるでしょう。

メリット

家づくり勉強会への参加がもたらすメリットを紹介します。

  • 家づくりのプロセスに関する包括的なサポート
  • 住宅設計に関する具体的なアドバイス
  • 建築費用や土地購入費用を含む総支払額のシミュレーション
  • 住宅会社とのコミュニケーションをサポート
  • 無料での相談が可能

勉強会では、家づくりに関する幅広い情報が提供されるため、何から始めるべきかわからない方にとっては有益な場です。正確な知識と適正価格について理解を深められます。

間取りや予算に合わせた設計のアドバイスも受けることができ、具体的な家づくりのイメージがしやすくなるでしょう。

住宅会社への難しい連絡事項も、勉強会を通じてスムーズに進めることが可能です。また無料で相談ができる点も、初めての相談先として理想的な選択肢といえるでしょう。

デメリット

すべて網羅できているように思える家づくり相談会のデメリットは何でしょうか。

  • 総合的なアドバイスにより理想と現実のギャップが明確になる
  • 豊富な事例に触れることで予算の増額を考えがちになる
  • 土地探しに特化した専門家が不在の場合、別途対応が必要

中立的立場の人に相談できる家づくり勉強会では、理想の住宅が予算内での実現が難しいことや夢見ていた間取りが導入できないことなど、現実とのギャップに直面することになりがちです。

家づくりに関する多くの情報を一度に得ることで、情報過多となり判断しづらくなることもあるでしょう。

訪問時にすべきことと注意点

家づくり勉強会を訪れる際には以下の準備が必要です。

  • 家族で「理想の家」について話し合う
  • 家づくりに関する疑問をリストアップする
  • 優先順位を明確にする

家づくり全般についての相談が可能な勉強会は、抱えている疑問を解決する絶好のチャンスです。訪れる前に不安や疑問点を洗い出しておくことをおすすめします。

情報量が増えるため、事前に家族で「理想の家」について話し合っておくと効率よく進めやすいでしょう。

外に出向いて訪問は古い?自宅で無料相談&提案を受ける方法

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東証グロース上場

リビン・テクノロジーズ株式会社(東証グロース上場 証券コード:4445)が運営する住宅展示場です

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